事業所

沿革

• 明治４２年 現社長の先々代が東京都浅草に畳材料を主とする卸売事業を開始。
• 昭和２１年　１月 創業者髙橋祝一は独立して東京都大田区西蒲田7丁目25-7に個人営業を創む。
• 昭和２３年　１月 株式会社に改組、商号を大一商事株式会社として発足。
• 昭和３０年　４月 畳材専門卸業に加え、新たに室内装飾材料の卸売工事部門を立ち上げる。
• 昭和３８年　２月 東京都大田区西蒲田7丁目52-2に5階建ビルを建設、本社所在地とする。
• 昭和５４年　７月 東京都大田区西蒲田7丁目25-7に7階建「グレワンビル」を建設、本社を移転。
• 昭和５５年　４月 千葉県白井市に「商品管理センター」（土地5,743㎡、建物3,730㎡）を新設する。
  商品管理並びに配送業務は同センターにて一括実施。
• 平成　７年　２月 大田区西蒲田7丁目52-13に11階建テナントビル（グレワン第2ビル）を建設。
• 平成　８年　８月 通信販売業務を新規に開始、全国民放テレビ網を通じ、カーペット、装飾品などを拡販。
  通販業務を株式会社テレビショッピング研究所に分割し、関係会社とする。
• 平成２４年　６月 代表取締役社長に髙橋正樹就任。

事業内容

インテリア事業

ベルギーカーペットより始まった近代の室内装飾品を企画製造しており、特に企画は時代に即した商品づくりを提案しております。定番品の生産の経験をもとにOEM製造もおこなっております。移り変わりの早い現在に即したインテリア商品の提案を今後とも行っていきます。

畳材事業

明治４２年の、創業時より続く事業で、主に畳材料（い草）を全国の畳屋、材料商に卸しております。
産地は熊本、中国は、四川の高品質な畳表を中心に販売しております。又、日本初の抗菌、防臭加工(SEKマーク付)の畳表を作るなど、優れた機能、効用を生かし日本にとどまらず、世界に向けて『TATAMI』を広げていく事が企業使命だと考えます。

非常食事業

新含気製法を取り入れ、賞味期限を飛躍的に延ばすことを可能にし、賞味期限が1年〜3年の物が多い中、６年の長期に渡り保存できる保存食を開発しました。水や火を使わずに、そのまま美味しく食べられる保存食、防災食として供給する事を通じて災害対策に貢献します。